トップページ - 山下玉露の山下新壽園

伝統の手摘み
至極の一露

自園ブレンドの有機肥料のみを使用し
1年間、園主の手と目で育てた茶葉。
栽培管理から茶摘みまで、
全て手作業だからできる至極の玉露。

ABOUT

生産者について

2年連続
農林水産大臣賞受賞

生産農家　山下新貴

YAMASHITA SHINKI

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商品

あさひ
¥8,640 – ¥17,280 量を選ぶこの商品には複数のバリエーションがあります。オプションは商品ページから選択できます
ごこう
¥8,640 – ¥17,280 量を選ぶこの商品には複数のバリエーションがあります。オプションは商品ページから選択できます
さえみどり
¥8,640 – ¥34,560 量を選ぶこの商品には複数のバリエーションがあります。オプションは商品ページから選択できます
さみどり
¥4,320 – ¥8,640 量を選ぶこの商品には複数のバリエーションがあります。オプションは商品ページから選択できます

yamashita_shinjuen

第42回　京都府茶品評会
一等一席　農林水産大臣
一等三席
一等四席

宇治茶の生産者がその年のお茶の出来を競う品評会で
3年連続となる一等一席を受賞する事ができました。

今年の気候と茶園の進み方に感じた事のない
不安だらけのスタートとなり
自分の経験の引き出しを開けては閉めてを繰り返し
どれも当てはまらない
とても難かしい茶シーズンとなりました。

そんな中で

１つ１つ丁寧に対策を教えていただいた生産者の先輩
１枚１枚丁寧に摘んでくださったお茶摘みさん
助けてくれた工場スタッフ・家族

沢山の人のお力添えをいただき得れた結果です。

1人では決して作れない手摘み玉露
お力添えいただきました多くの方々に

心から感謝致します。

茶園管理、製茶、仕上げ、すべてをこなして分かる
今年の傾向・課題をしっかりと自分の知識にし玉露栽培に
努めていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

#No.1
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#玉露
#山下玉露
#山下新壽園

今年の玉露はどんなモノが出来るのか。

1年に1回しかない茶畑の景色・色・香りに
日に日に満たされてきました。

プレッシャー・不安・楽しみ・期待が
入り混じるこの季節

後、やらないといけない仕事は思いっきった挑戦。

残りの1ヶ月、

思いっきり、楽しみます。

What kind of gyokuro will be produced this year?

The scenery, color, and fragrance of the tea fields, which only happen once a year
My heart is filled day by day.

Pressure, anxiety, enjoyment, and expectation
In this season of mixed feelings

The work that needs to be done later is a bold challenge.

The rest of the month is just a month away,

I will enjoy myself to the fullest.

#enjoy
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#山下新壽園

貴重な手摘みの葉をつかった『玉露おにぎり』を
個包装で販売致します。

玉露・米。
すべて山下新壽園産でお作りしております。

おにぎりセットではご好評いただきまして
本当にありがとうございます。

4月の末まで変わらず、普賢寺のふれあいの駅で販売しております。

是非とも、ご賞味ください。

※5月は茶摘みに入るためおにぎりの提供、販売はお休みにさせていただきます。

6月は新茶の葉を使ったおにぎりを考えております。

おたのしみに。

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Rainy days prepare for spring Sunny days open and

Rainy days prepare for spring

Sunny days open and close the coverp

雨の日は下準備

晴れの日は覆いの開け閉め

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The tea buds at Fugenji have begun to move. This

The tea buds at Fugenji have begun to move.

This is the first covering work of the year to protect the new buds.

This is the last field work for the tea fields that have been worked on for a year now.

It is still too early to do the full covering.

We are opening and closing the cover every day from today.

I wish to deliver the best tea in Japan again this year.

普賢寺の茶の芽が動き始めました。

新芽を守る今年初めての覆い作業。

1年間、今まで手をかけてきた茶畑の最後の畑作業。

まだ全被覆は早いので

今日から毎日、覆いの開け閉め。

今年も日本一のお茶を

皆様に届けられますように。

#gyokuro
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#tee
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玉露の葉を食す。 3月16日（土）〜　

玉露の葉を食す。

3月16日（土）〜　金・土・日限定
京都府京田辺市普賢寺にある
『ふれあいの駅』にて
玉露おにぎり販売スタート。
※提供数1日10食。

玉露の葉は太陽を遮り成長を抑制させながら栽培するので
とても葉薄く食べても口の中に違和感は感じません。

この普賢寺の地層に含まれている微量要素のおかげと
100点満点の管理ができた茶葉はより葉薄くなります。

煎茶や他の玉露ではなかなか味わえない風味、旨み、口当たり。
葉薄く、旨み成分が凝縮された玉露のおにぎり

ランチに少し贅沢を、
是非、お召し上がり下さい。

#玉露
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肥料入れ後の雨降り。
冷たい雨でしたが、春が近い感覚を体で感じます。

『茶の木のトンネル』
昔は自分の背丈よりも高く、かくれんぼができました。

昔遊んでいた場所。

自分が今、同じ場所で携われているのを感謝しています。

春に向けて自然と共に準備していきます。

#2024
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#山下新壽園

We have started selling this year's gyokuro on our

We have started selling this year's gyokuro on our website at the end of the year.

We are very sorry to report after the fact, but we have changed the price.
I have maintained the sale at the price unchanged since before Corona, but I aim for it,

I have been maintaining the price at the same level since before Corona, but I have been trying to make the Gyokuro that I want to make, not the Gyokuro that is demanded by the times.

The main reason is that I can no longer meet my goal of "making gyokuro that I want to make, rather than making gyokuro that is required by the times".
In addition, it has been 5 years since we have continued to face the problem that we will no longer be able to use this machine if it breaks down due to the aging of the tea making machine and building that we have been using since the time of Shinichi the first generation.
Now that I have thought that I must make a decision to replace the tea making machine and renovate the building by the time I turn 35 years old, I have started to work on "passing on gyokuro making to the next generation" as a new challenge for myself.

I hope you understand that it is not a customer mind, but the selfishness of the owner of the garden to make tea.

The treasure of the Yamashita family, created by my grandfather and inherited from him

Hand-picked Gyokuro

We are determined not only to preserve the tradition and legend, but also to continue to create new traditions with our own hands.

The Yamashita Shinjuen homepage does not support overseas sales.
For overseas sales, please contact our trusted partner
@kettltea
We are selling our products through our trusted partner, @kettltea.

Thank you for your continued understanding and support.

#手摘み
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#gyokuro
#山下玉露
#山下新壽園

今年の玉露販売をホームページの方で開始致しました。

事後報告になり大変申し訳ありませんが価格を変更させていただきました。
コロナ前から据え置き価格での販売を維持してきましたが自分が目指す、

『時代に求められる玉露を作っていくのではなく、作りたい玉露を作る。』

という志しに添えなくなってきた事が大きな理由です。
また、初代新一さんの時代から使い続けてきた製茶機械・建物の老朽化で機械が壊れたらいつかこの機械で揉めなくなってしまうという問題と向き合い続けて5年。
やるなら次の世代の事も考えた製茶機械の入れ替え・建屋の改築を35歳になるまでには決断しなければいけないと考えてきた今、『玉露作りを次の世代へ』を新たな自分の課題として動き出しました。

お客様マインドではなく園主のワガママな茶作りでございますがご理解いただければ幸いです。

祖父が作りあげ祖父から受け継いだ山下家の宝

『手摘み玉露』

伝統・伝説を残していくだけでなくこれからも自らの手で新たな伝統を作り続けていく所存です。

尚、山下新壽園ホームページの販売は海外販売に対応しておりません。
海外での販売は信頼あるパートナー
@kettltea
で販売しております。

今後ともご理解、応援いただけますよう宜しくお願い致します。

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I went to Fukuoka to attend a bidding event where

I went to Fukuoka to attend a bidding event where I could see tea at the National Tea Fair.

This day is the day I can work the hardest in a year in preparation for next year's fair.

What kind of Gyokuro are made in other prefectures?

What other types of tea came out on top?

If you look at the overall situation, you can see the judging trends in the host prefecture. In addition, this year I had a lot of interaction with people from different industries, and I also had time to learn about the direction of my own tea making in the future.

The fun and interesting process of making Yamashita Gyokuro continues.

全国茶品評会のお茶を見る事が出来る入札会に福岡へ。

この１日は自分にとって来年の品評会へむけて1年に1番頭を働せる日。

どんな玉露を他県は作っているのか、

他の茶種はどんなお茶がトップになったのか、

３席にある自分の玉露と比べてながら全体をみれば開催県の審査傾向が見える。

その他にも今年は沢山の異業種の人とのふれあいも多くこれからの自分のお茶作りの方向を学ぶ時間もあった。

まだまだ面白い楽しい山下玉露作りは続く。

#品評会
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全国茶品評会の結果は一等三席の3位。

残念ながら京都府京田辺市の連覇も2で終わり、また来年から1からのスタートになりました。
自分自身の連覇もできませんでした。

けれど、
福岡には生産者は茶園まで、技術員は製茶・仕上げと各担当分けされている組織的な取り組みに対し

すべてを自分の手でこなし、数多くある八女玉露に1人で挑んでいった結果は
今まで積み上げてきた積み木は１つも崩れる事なく土台もしっかりして知恵の引き出しが増えまた一段積み木を積み上げる事ができた気持ちです。

来年また挑めるように一等一席になるための茶作りではなく、自分の茶作りがしっかりできた結果の全国1位に返り咲けるよう進んでいきます。

応援してくださった方、支えてくださった方々、
知識・指摘を下さった茶業研究所はじめ茶業関係者の方々にお礼とご報告とともに、来年に向けて引き続き応援していただければと思います。

また来年。

The result of the national tea competition is 3rd place in the first three seats.
Unfortunately, the winning streak in Kyotanabe City, Kyoto Prefecture ended with two wins, and we will start from one next year. I couldn't even get my own back-to-back win.

However, In Fukuoka, the producers are responsible for the tea plantation, and the technicians are responsible for tea processing and finishing.
The result of doing everything with my own hands and challenging the many Yame Gyokuro by myself None of the building blocks that I have built up until now have collapsed, and the foundation is solid, and I have more wisdom to draw from.

I'm not trying to make tea to be the first place so that I can challenge again next year, but I'm going to go back to the national No. 1 as a result of my own tea making.

Those who supported us, those who supported us, I would like to express my gratitude and report to the people involved in the tea industry, including the Tea Industry Research Institute, who gave me knowledge and suggestions, and I hope that they will continue to support me for next year. See you next year.

#全国茶品評会
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８月に行われた関西茶品評会『玉露の部』
にて１位、２位、のワンツー。

農林水産大臣を受賞できました。

気づけば全国・関西あわせて5年連続となりました。
今年は今までにない出来となり関西ではとてもいい結果となりました。

本命の1点は全国へ‼︎‼︎

どんな結果となるのか。

どんな結果でさえ、来年への技術の学び、管理の知識が自分の財産となっているのは間違いない。

怖さもあり、楽しさもある。

送り出した自分の玉露に京都代表として頑張ってきてもらいたい。

ダメな結果なら欠点を学び来年へ。

祖父の11回連続を意識していいのかまだまだなのか…。

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